矢吹町指定有形文化財 阿弥陀湯供養塔3基 ●文化財案内看板より 阿弥陀三尊来迎浮彫は阿弥陀如来の浄土信仰を示すもので、浮き彫で彫刻する法は、岩瀬郡、安積郡などにみられるほか全校的にもあまり見られない供養塔婆である。町内には六基見られる。極楽浄土に迎えられることを念じ、石に彫刻した意図は、清浄平和な世界にあこがれを強くした人々の切なる願いでもあった。 来迎図のなかから三尊仏のみ単刀直入に表現した造形感覚は素晴らしい。平成16年5月7日 町指定 カテゴリー 有形 関連記事 矢吹町指定史跡 国神城跡 矢吹町指定民俗文化財 原宿の熊野講 矢吹町指定史跡 下荒具古墳群 矢吹町指定有形文化財 滝八幡三十三観音磨崖仏群 矢吹町指定有形文化財 寺内阿弥陀堂供養塔 矢吹町指定有形文化財 正福寺本堂格子天井絵84枚 矢吹町指定有形文化財 旧水戸街道常夜燈1基 矢吹町指定民俗文化財 大和内の天道念仏踊り 矢吹町指定有形文化財 明新供養塔 矢吹町指定民俗文化財 根宿天王祭太鼓 矢吹町指定天然記念物 五本松の松並木 矢吹町指定民俗文化財 三城目獅子舞・平鍬踊り 矢吹町指定史跡 谷中古墳群 福島県指定天然記念物 陣屋の二本カヤ 福島県指定史跡 鬼穴古墳群