矢吹町指定有形文化財 寺内阿弥陀堂供養塔 ●文化財案内看板より 矢吹町には、石造供養塔婆(板碑)が120余基認知されるが、紀年銘のある供養塔で一番古く、頭部三角形で、二条の切り込みを持ち頭部、身部、基台部と典型的な形状で、頭部から額部の左右の稜は丁寧に面取りされている。書体の彫りも深く、時代の風潮をよく表現している。弘長年号の石造供養塔婆は県内にも数少なく4・5基であるが県内最古の部にはいる。平成16年5月7日 町指定 カテゴリー 有形 関連記事 矢吹町指定史跡 国神城跡 矢吹町指定民俗文化財 原宿の熊野講 矢吹町指定有形文化財 阿弥陀湯供養塔3基 矢吹町指定史跡 下荒具古墳群 矢吹町指定有形文化財 滝八幡三十三観音磨崖仏群 矢吹町指定有形文化財 正福寺本堂格子天井絵84枚 矢吹町指定有形文化財 旧水戸街道常夜燈1基 矢吹町指定民俗文化財 大和内の天道念仏踊り 矢吹町指定有形文化財 明新供養塔 矢吹町指定民俗文化財 根宿天王祭太鼓 矢吹町指定天然記念物 五本松の松並木 矢吹町指定民俗文化財 三城目獅子舞・平鍬踊り 矢吹町指定史跡 谷中古墳群 福島県指定天然記念物 陣屋の二本カヤ 福島県指定史跡 鬼穴古墳群